ハミンバードヘリックス 360imaging&ローランスHDS Live

バスボート 魚探 おすすめ
       

ハミンバード 360imaging

Humminbiard HERIX9G3Nと360ImajingとLowrance HDS7Liveを取付けさせて頂きました。

バウデッキデュアルファインダー

LEGEND Boats Alpha199のバウデッキにはデュアルマウントを利用しハミンバード ヘリックス9G3Nと今回は最新の360メガイメージングでは無く従来の360イメージング+以前から使用されているローランス HDS7G2Tを取付けさせて頂きました。

ハミンバード ソリックス

 

魚探配線設置

近年各魚探メーカーの多機能化により好みの機能が付属した魚探モデルを複数台設置することが一般的となっており一昔前は1台のボートに対し前後1台のファインダー設置が通常でしたが、現在では多いボートでは4台、5台と設置される方も珍しくなくなってきており、配線やネットワークケーブルのレイアウト変更に一番時間を費やしているような気がします。以前はバットターミナル等の接続端子類をよく使用していましたが、魚探やアクセサリー類の接触不良等のトラブル回避やトラブルシューティングがなるべく簡単になるよう時間は必要となりますが、近年での当店作業はハンダ付けが主流となりました。少量な配線類の場合の接続端子使用は取付けさえ正確に行えば結線も簡単で時間短縮にも繋がり差し支えの無いない場所や利便性のある箇所には現在も利用するので全く使わない訳ではありませんが、最近の魚探等アクセサリー類増設による配線量での後々のトラブル的なことを考慮するとハンダ結線することが、後のメンテナンスや起こってしまった不具合でのトラブルシューティング消去法でも簡潔しやすくなり結果的にはローコストとなります。

バスボート配線

 

マウントパネルワンオフ製作

今回作製したマウントパネルの母材には強度がある熱処理型のアルミ合金A2017材を使用しています。50材に比べヒネレやタワミに強いので溶接などの作業が入らない場合はこのA2017ジュラルミンを使用しており銅とマグネシウム比率の多く更に強いA2024超ジュラルミンという物もありますが、A2017でも十分な強度があるこことコストが掛かり万が一のトラブル時でも多分先に架台の方が壊れてしまう筈なので十分な素材となります。

魚探取り付け工賃

 

マウントパネル装飾塗装

無垢材では味気ないことと、腐食防止のためデュアルマウントの色に近いマットブラックカラーをパウダーコート塗装により仕上げてみました。

魚探取り付け

コンソールデュアルファインダー化

コンソール魚探の設置は以前インダッシュで収まっていたローランスHDS7G2Tからデュアル魚探マウント架台と当店でワンオフ製作したマウントパネルを使用しコンソールファインダーを2機掛け仕様に変更させて頂きました。

魚探架台

完成

コンソールにはLowrance HDS7G2Tと今回ご購入頂いたHDS7 Live 3in1アクティブイメージトランスデューサーの振動子を設置しましたが、以前インダッシュされていたローランスの架台を入荷次第取り付ければ完成です。

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